【作品説明】
お腹に「百寿図」の文字を、それ以外の全体を使い100文字の「寿」を描いています。
百寿図は中国の縁起物で、一枚の紙に寿の漢字を百種類の書体で書いたものです。
長寿百歳のお祝いや吉祥如意の願いが込められています。
彩色は中国で縁起が良いとされる赤と金を選びました。
このモチーフとの出会いは着物の柄図鑑でした。
掛袱紗(かけふくさ)の柄としてちょっと紹介されていたものが気になり、調べてみたところ
なんともだるまさんにぴったり!と思い作りました。
とても力強いだるまさんです。
【素材】
本体・・・紙、胡粉、重り(粘土)
塗装・・・ジェッソ、アクリルガッシュ
【サイズ】
高さ・・・約24.0cm
横幅・・・約20.0cm
奥行・・・約18.0cm
【ご購入に際しての注意事項】
・ご使用の環境により、画面と実際の作品とで色味が若干異なる場合があります。
・本作品は購入した真っ白な素体に絵付けをほどこした作品です。
・中の重りの欠けにより、振るとカラカラと鳴る個体もございます。
作品毎に状態が異なりますので気になる方はご購入前に一度お問合せください。
【お取り扱い上の注意】
だるまは「張り子」です。紙が主原料です。以下にお気をつけくださいますようお願い申し上げます。
・強い衝撃を加えますと破損の恐れがございます。
・こすったり、ぶつけたり、水にぬらしたりしますと塗料が落ちる場合がございます。
お手入れの際は、乾いたやわらかい布でやさしく拭いてください。
・乾湿差により塗装面にヒビ割れが生じる場合がございます。
・作品は高温多湿、直射日光は避けて保管、ご使用ください。
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【だるまって?】
だるまは江戸時代から日本中に伝わる縁起物です。
群馬県の高崎だるまが特に有名です。
その体は空洞で主に紙から作られています。
また、底部に粘土等で作られた重りが取り付けられています。
この重りの効果で、ころがっても起上ることから七転び八起の縁起物としてよく知られています。
【だるまと願掛け】
だるまの大きな特徴として「願掛け」があります。
持ち主が、願いを込めながら片目を描き、成就した際残りを描くというものです。
地域によっては、一年で願いが叶った場合はひとまわり大きいだるまを、叶わなければ同じ大きさのだるまを用意し、
一年ごとに願掛けをしていくという風習もあります。
【賽の目とだるまさん】
モノづくりを始めるにあたり、ひとの幸せに寄り添いたいという気持ちがありました。
そこで行き着いた題材が「だるまさん」です。
縁起物、特に「願い」に寄り添うというだるまさんの特徴はまさにピッタリでした。
最初は全国各地のだるまさんを模すところから始まり、
いまでは着飾っただるまさん、おもしろいだるまさんを描いています。
丁寧に、自分自身で楽しみながら、幸せを願いながら描いています。
大量生産はできませんが、ひとつひとつにたっぷりの愛情を注いだ作品です。
【飾り方】
飾る場所は「取り扱いの注意事項」に気をつけて頂ければどこでも大丈夫です。
日常を飾っていただきたく作っていますので、オススメはパソコン周りや棚の手前側など目に入りやすい場所です。
【汚れや破損時の取り扱い】
多少のホコリであれば乾いた柔らかい布で取り除いてください。
汚れや傷、破損については無理に取ろうとすると悪化したり、破損が広がったりします。
※メッセージにてご相談いただければ、場合によっては対処方法をお伝えできるかもしれません。
その際はお写真を添えていただければスムーズです。
汚れや破損がひどい場合、飾るのにたえられない状況となった場合は、
「ありがとう」の気持ちとともに処分していただきたく存じます。